さくらのVPSを借りてみた

2018年1月18日

タイトルのとおりです.(笑)
セキュリティ業界に興味を持ってから,ずっとハニーポットの運用をしてみたいと思っていました.

でも自宅のPCを外部に公開するのは嫌だし,そもそも自鯖の運用は電気代や火災といった問題点もあるので,重い腰がなかなか上がりませんでした.

そこで選択肢に上がったのがAWS(Amazon Web Servises)などのクラウドコンピューティングサービスや,さくらやConoHaなどのVPSサービスです.自宅にマシンを用意しなくても遠隔操作でサーバの運用ができるなんて素晴らしいですね.数あるクラウド・VPSサービスの中でも最近よく耳にしていた,さくらのVPSが気になったので思い切って借りてみることにしました.(調べてみたらAWSを個人で運用するのはそこそこ大変みたいなので^^;)

借りたVPSの仕様(2018年1月9日現在)

VPSサービス:さくらのVPS(2週間の無料お試し期間あり)
費用:初期費用:1,080円,月額料金:685円
スペック:メモリ:512MB,SSD容量:20GB,CPU:1Core
サーバ:東京サーバ

さくらのVPSの中で一番安い料金プランとはいえ,簡単なサーバを運用するだけなら十分なスペックです.月額700円以下で,データ転送量無制限かつroot権限付与なんて本当にありがたいです.(笑)ちなみに料金プランを後からアップグレードすることは出来るみたいなので,いざという時も安心ですね.(ダウングレードはできないみたいです)

そもそもVPSとは

VPSとはVirtual Private Serverの略で,日本語では仮想専用サーバといいます.

VPSでは1台の物理的なサーバの中に,仮想的に複数のサーバを構築しています.ユーザごとに個別にゲストOSを利用することができるため,他のユーザの影響を受けにくく,自由度も非常に高いものとなっています.

VPSと同様にWebサイトなどを運用できるレンタルサーバを比較すると,OSの選択や独自ソフトウェアの利用など自由度が高いというメリットがありますが,自分で保守・運用を行う必要があるなどサーバやOSの知識が全くない人には少し敷居が高いかもしれません.

VPSとレンタルサーバの比較

VPSとレンタルサーバの大まかな違いは以下のようなイメージになると思います.

VPS レンタルサーバ
root権限の有無
価格帯
自由度 ×
OSの選択 ×
構築・保守 ユーザ 提供元
スペック

VPSメリット/デメリット

VPSのメリットとデメリットについてまとめます.

メリット

  • OSの選択が可能
  • レンタルサーバと比較して自由度が高い
  • 比較的良いスペックを低価格で利用できる

デメリット

  • サーバの構築・運用・保守をユーザが行う必要がある
  • 運用にサーバやOSの知識が必要となる

VPSを利用して今後したいこと

もちろん一番やりたいことはハニーポットの運用です.

その他にハニーポットのログ分析結果をメールで受信できるようにするためのメールサーバや,運用時の技術メモを備忘録としてブログ(当ブログ)に残すためのWebサーバなど色々とやってみたいことが多く,妄想が膨らみます.(笑)借りているVPSのスペックは高いものではないので,少ないリソースでどれほどのものが運用できるのかといったことにも挑戦してみたいですね.

早速さくらのVPSにデフォルトで用意されているCentOS7をインストールしました.OSをCentOS7にした理由は,単純に一番使い慣れているからです.

これからVPSのサーバをいじり倒していきたいと思います.(笑)